コレクション: チョークヒル(オーストラリア/マクラーレンベール)
過熟させない現代的なスタイル
CHALK HILL(チョーク ヒル)
#01
南オーストラリアのワイン造り発祥の地
「マクラーレン・ヴェール」
ユニークな地質
チョークヒルワイナリーは、アデレードから南に約35kmの「マクラーレン・ヴェール」に畑を所有しています。 マクラーレン・ヴェールは、南オーストラリアのワイン造り発祥の地でもあり、世界で最も地質学的に多様な地域の一つです。この地域には40以上の地質が存在し、その年代は1万5千年前から5億5千万年以上前までと様々です。この地層が高品質なブドウを生み、オーストラリアのワイン銘醸地として人気を誇るエリアとなっています。
高品質な黒ブドウ品種
マクラーレン・ヴェールには80ヶ所以上のセラードア(ワイナリーに併設されている試飲直売所)とブドウ園があります。シラーズ種のワイン名産地として知られていますが、最高級品質のグルナッシュやカベルネ種の生産にも長けています。チョークヒルはグルナッシュの古木を所有しており、グルナッシュオブザイヤーでは、毎年多数の商品が受賞しています。
#02
現代的なスタイルが魅力
過熟させない現代的なスタイル
チョークヒルが目指すのは、新鮮さ、純粋な果実の味わい、活力を感じられるようなワインを造ること。ブドウを過熟させないようにすることで、現代的なスタイルのワインに仕上げています。また、ワインの複雑味や全体のバランスを整えるために、オーク樽やそのほか醸造技術を使うことはあっても、最小限にとどめています。それにより、まるで畑にいるかのような果実の風味を味わうことができ、気候や土壌といったテロワールを感じることができます。
天体をモチーフにしたデザイン
「アルファ・クルーシスシリーズ」は、エチケットに、オーストラリアの国旗にも描かれ、南半球の星座として知られるアルファ・クルス(南十字星座の最も明るい星)がデザインされています。 「ルナシリーズ」もアルファ・クルーシスシリーズに関連して月がモチーフとなっており、ワイナリーから見上げる美しい南半球の夜空を思わせるデザインが描かれています。
#03
ワイナリー「チョークヒル」の取り組み
1964年、ディとジョン・ハーヴェイ氏がチョークヒル・ワインズを設立し、有機的栽培でスタートしました。現在はハーヴェイ家6代目のトムがワイナリーの指揮を執りブドウ栽培とワイン造りを行っています。 女性ワインメーカーのルネ・ハーシュが2014年からチームに加わり、果実の純粋さと品種の特徴を示す現代的スタイルのワイン造りを出し、様々な賞を受賞しています。
環境に配慮した取り組み
環境配慮のため、例えば、ブドウ園にミスト噴霧器を設置し、ブドウ周辺のみ微気候の温度調節をしています。 ワイナリーでは太陽エネルギーを利用し、樽貯蔵庫ではパッシブ温度調節ファンを使用して、化石燃料への依存を減らしています。 また、より暖かい気候条件に対応できることで知られる新しい品種の植樹も続けています。
新たな挑戦
2022年にリニューアルオープンした、マクラーレン・ヴェールの畑を見下ろすことができるテイスティングルーム「Alpha Crucis Lounge」では、チョークヒルのワインを味わえると共に、本格的なテイスティングが行えるクラスも開催しています。
#04
チョークヒルのワイン一覧
- 通常価格
- ¥3,674
- 販売価格
- ¥3,674
- 通常価格
-
- 単価
- あたり
- 通常価格
- ¥7,040
- 販売価格
- ¥7,040
- 通常価格
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- 単価
- あたり
- 通常価格
- ¥5,797
- 販売価格
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- 通常価格
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- 単価
- あたり
- 通常価格
- ¥7,040
- 販売価格
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- 通常価格
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- 単価
- あたり
- 通常価格
- ¥4,092
- 販売価格
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- 通常価格
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- 単価
- あたり
- 通常価格
- ¥5,456
- 販売価格
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- 通常価格
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- 単価
- あたり
- 通常価格
- ¥4,092
- 販売価格
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- 通常価格
- ¥5,797
- 販売価格
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