カルビーポテトチップス うすしお
日本のポテトチップスの歴史はここから始まった…
ポテトチップス界の絶対的王者!カルビーポテトチップス。
誰もが一度は口にしたことがあるであろう有名なスナック菓子。
色々なサイズ感が合って食べたい気分や、シチュエーションで変えられる気が利くにくいやつです。
私のイメージでは星野源さんって感じです。シンプルなのに忘れられない…みたいな。
パリッと軽い食感と程よい塩味。日本のポテトチップスであればこれっ!といった所。何といっても食感が楽しい。シンプルな味付けながらもバランスの良い塩味がこれまた後引く飽きさせない味。気づけば「あれ?もうないの」となくなる不思議なスナック菓子。
今回のポイントはシンプルな味付け、素材の軽さがポイント。芋×ビールと言えば親友同士のようなものなので正直邪魔するものは全くなさそうです。むしろシンプルな味わいだからこそ個性的なビールと合わせるにはうってつけです。
予想は、IPA、ペールエール、意外とサワー何かも合いそうかもですね!
食材を最大限に引き出してくれる増長させる
沼津クラフト クリームラガー/柿田川ブリューイング(静岡)
透明な透き通るようなゴールド。柔らかな口当たりと切れのあるラガー、シンプルな味付け、素材の良さとほのかな塩味のポテトチップス。こちらのビールはラガーのスタイルですが柔らかな口当たりが特徴になっています。ワインでよく使われているソーヴィニヨン・ブランを連想させる華やかなアロマを感じます。グレープフルーツ、葡萄ような香りも楽しめるのでシンプルなポテトチップスに色を添えます。ポテトチップスやや甘味を感じ変化も楽しめる!食材を最大限に引き出してくれる増長させる組み合わせです。
日本のスパイスには優しい味わいを
国別で合わせはやっぱり相性抜群
日本のビールとの相性がとても良かったという結果でした◎
モルト感、ホップの香りが強いのでポテトチップスのシンプルな味わいが負けてしまいました。以前、じゃがバターのペアリングをした際に、感じた「食事とのバランス」はすごく分かりやすくでた食材でした。シンプルな素材重視なポテトチップスにはピルスナーや、ホップが際立ちすぎないペールエールがお勧めです!
この記事を書いた人
ビア子(経理)
ビアテイスター
前職営業。日本のお酒を世界に広めたいと考え退職。日本を知る為に旅にでることを決意。2年間様々な土地を巡り東京へ。そこでベルギービール出会う。縁合ってEVER BREWで働き始める。ベルギービールの奥深い世界に感銘を受けビールの沼にはまる。現在の旦那とも元同じ職場。
ビールイベントに夫婦でホイホイよく出現する。