シャトー・ド・ロウブラード
エレガント&ハイコスパな
ボルドーワイン!
アッサンブラージュが生み出す
繊細さと品性
1734年よりフランスのボルドー・アントゥルドゥーメール地区にルーツを持つロブレ家。1974年、ジャン・ピエール・ロブレ氏によりワイナリーが設立されました。現在は息子のクリストフさんが、妻で農業の専門家でもあるアンドレアさんと共に、これまでの伝統と最先端のボルドーの醸造技術を融合させたワイン造りを行っています。
ワイナリー訪問記
VISIT
ボルドーにあるCHATEAU AUBRADE(シャトー・ド・ロウブラード)。緑の森とブドウ畑が広がるとても美しい田舎の風景が広がる土地に代々続く、家族経営のワイナリーです。
LUNCH
到着後は、当主クリストフさんのお母様の家庭料理で私たちをもてなしてくださいました。羊の煮込みやキッシュ、煮込んだそら豆や手作りジャム、畑でとれたトマトやブドウなどなど、手作りのお料理がテーブルに並び、ロウブラードのワインを1つ1つ試飲しながらの素晴らしいランチとなりました。
ワインを飲みながらフランスのおふくろの味を堪能
HARVEST
食事の後は畑を見学に。たくさんの木々による光合成から排出される酸素が、この土地のブドウにとても良い影響を与えているのだそうです。伺ったときはまさにヴァンダンジュ(収穫)の最中で、私達一行も収穫する車に乗せてもらい、滅多にない体験とみな大興奮!ブドウの最適な収穫時期にすぐに対応できるよう、ここでは機械を使用しているそうです。
WINERY
そしてワイナリー見学へ。ロウブラードの赤ワインには新樽、1年樽、2年樽を使ったキュヴェをアッサンブラージュ(ブレンド)して複雑性を持たせているそうなのですが、その樽ごとの違いを、直接、樽から試飲をさせていただきました。また発酵途中のワインをセパージュ(品種)ごとにテイスティングし、アロマティックな香りや繊細性、ボリューム感の違いのこだわりを伺いました。
商品一覧
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