レジス・ベルナールはフランス東部の自然豊かな田園地帯で育ち、長年パリで国際弁護士として活躍してきました。
引退後、人生の夢だった「自分のワインを造る」ことを決意。2018年にカリーヌ・トゥブーフが加わり、ふたりは自然とテロワール、人とのつながりを大切にしたワイン造りをスタートします。
2022年、手つかずの自然に囲まれたグラン・コロンビエールの地に惚れ込み、ドメーヌを引き継ぎました。農薬を使わない有機農法に転換し、土地の個性を活かしたブドウ栽培に力を注いでいます。
セラーマスターのウィリアムはローヌ渓谷で学び、サヴォワ地方で経験を積んだ醸造のスペシャリスト。有機栽培に強いこだわりを持つ才能の持ち主です。
現在、オートサヴォワ地方に3つのドメーヌを所有し、このたび「ドメーヌ・ドゥ・ベレール」「カーヴ・ドゥ・セイセル」のワインが日本に初入荷しました！