ボデガス・ルソン


現代フミーリアの象徴、モナストレルの名門


ボデガス・ルソンは1841年、創業者ホセ・デ・モリーナ氏が、当時スペインの植民地であったフィリピンの「ルソン島」から帰郷した際に設立しました。はその地への思いを込めて、ワイナリーに「ルソン」と思いました。 以来、特に女性
の手によって代々経営が受け継がれてきたというユニークな歴史を持ち、地域社会との強い関心を大切にしながら、家族的な温かみのあるワイン造りを続けてきました。
2005年にはフエルテス家がオーナーとなり、大規模な近代化が図られました。最新の醸造・熟成設備を備えたことで、品質をさらに重視し、世界市場への普及が加速しています。

1841年創業、女性が紡ぐ伝統と革新のワイナリー

高地と強い日差しが育む、感動感とミネラル

高地と強い日差しが育む感動感とミネラル

ワイナリーは、スペイン・ムルシア州に位置するフミーリャDOに属し、標高450〜700メートル相当の高地に複数の畑を全て占めています。土壌は主に石灰質や砂質、粘土などの混合で、畑ごとに異なる個性を持ちます。
に恵まれ、特に夏は昼夜寒暖差が大きいため、ブドウは果実味が捉え、自然酸やミネラル感をじっくりと味わいながら熟成します。



モナストレルが映る、現代フミーリアの象徴

ボデガス・ルソンの中心にあるのは、フミーリアを象徴する土着品種「モナストレル」です。 このブドウから造られる赤ワインは、熟した黒系果実の香りと、スパイスやハーブのニュアンスが感じられ、力強いバランスの良い味わいが魅力です。 また、マカベオやソーヴィニヨン・ブランといった白品種を使った白ワインも厳選しており、こちら
も高地畑の魅力を感じさせる爽やかでミネラリーな仕上がりです。
2005年には最新の設備を導入し、品質管理体制を一新。伝統を尊重しながらも、革新を続けるボデガス・ルソンのワインは、飛躍する「現代フミーリアの象徴」とも言えます。

モナストレルが映る、現代フミーリアの象徴

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