History
1957年設立 / ソミュール地方
「カーヴ・デ・ヴィニュロン・ド・ソミュール」として設立され、ワインメーカーたちが協力しながら高品質なワイン造りに励んできました。
その後、協同組合の発展に貢献したロベールとマルセルに敬意を表し、現在の名称へ変更。
現在は190名の生産者が所属し、ソミュール地方の多様なワインを生み出しています。

Terroir
◇クレマン・ド・ロワール
ソミュール南部のモントルイユ・ベレー村とブロセイ村周辺に広がる石灰質土壌（テュフォー）が特徴。ロワールの城にも使われたこの石が、ワインにエレガンスとミネラル感をもたらします。

◇ソミュール・シャンピニー
ソミュール・シャンピニー・アペラシオンの中心にある古いテロワール、サン・シル・アン・ブールに位置します。粘土石灰質土壌で栽培されるブドウは、適度な水分を保ち、果実の成熟を促進します。

Our Wine 2008年からソミュール・シャンピニー協会と連携し、ブドウ畑の自然環境を守る取り組みを実施。2012年にはAgriConfiance認証を取得し、すべての生産者が持続可能なワイン造りに取り組んでいます。