今夜はアラビアータとワイン。 ソムリエが選ぶ、とっておきの3本
今夜はアラビアータとワイン。
ソムリエが選ぶ、とっておきの3本
いつものパスタに、1本添えるだけ。
食卓が、少し特別な夜になる。
WINE PAIRING
今夜の食卓に、
ワインをひとつ添えてみませんか
仕事や家事を終えた夜。いつものパスタに、ワインを1本添えるだけで、食卓が少し特別になる。
そんな日におすすめしたいのが、ピリッと辛いアラビアータとワインの組み合わせ。トマトのほどよい酸味、唐辛子の辛味、ニンニクやオリーブオイルのコク。シンプルな料理だからこそ、合わせるワインによって印象が変わります。
今回は、柴田屋酒店のソムリエが、アラビアータと楽しみたい赤ワイン2種、ロゼワイン1種をセレクト。「今日はどの1本にしよう?」と選ぶ時間も楽しみながら、今夜の食卓にぴったりのワインを見つけてみませんか。
まずは知っておきたい、
アラビアータの魅力
トマト・唐辛子・ニンニク・オリーブオイル。シンプルな材料が生み出す、ピリッと辛くて奥深い一皿。「アラビアータ」はイタリア語で「怒った」という意味で、唐辛子の辛さに由来するといわれています。
ワイン選びのポイント
- トマトの酸味 — 爽やかな酸味のワインと相性◎
- 唐辛子の辛味 — 重すぎないタイプが飲みやすい
- オイルのコク — 果実味のあるワインがバランスをとってくれる
ソムリエに聞いた、
アラビアータに寄り添う3本
それぞれ違う楽しみ方を、その日の気分で選んでみてください。
No. 01
トマトの味わいをじっくり楽しみたい日にバルベーラ・ダルバ DOC
赤ワイン
イタリア生まれのワインと、イタリアのパスタ。この組み合わせが、やっぱり間違いありません。無農薬で育てられたブドウを使用したバルベーラは、チェリーやブラックチェリーの果実感が豊かで、アラビアータのトマトの酸味と自然に重なります。
「樽の重さは苦手だけど、味わいのあるワインが飲みたい」という方にもぴったりの、飲みやすくて料理に寄り添う一本です。
ソムリエより
アラビアータとイタリアワインの組み合わせは、食事とワインがお互いを引き立て合う理想的なペアリング。トマトの酸味とチェリーの果実感が重なって、一口ごとに料理とワインを一緒に楽しめます。No. 02
しっかり赤ワインを楽しみたい日にサントリン シラー カベルネ
赤ワイン
オーストラリア産でありながら、ミディアムボディで飲みやすさも兼ね備えた一本。ブルーベリーやプラムのような落ち着いた黒系果実の風味と、フレンチオーク樽由来の品のある余韻が特徴です。
シラーズのスパイシーな味わいとカベルネ・ソーヴィニョンのしっかりとしたコクが、オリーブオイルやニンニクを効かせたアラビアータのコクにしっかりと応えてくれます。
ソムリエより
スパイシーな黒系果実の余韻が、アラビアータのオイリーなコクと見事にマッチします。樽感があって、少しリッチな気分を楽しみたい夜におすすめの一本です。No. 03
軽やかに、すっきり楽しみたい日にパッチワイン ピノグリージョ
白ワイン
「アラビアータには赤ワイン」と思っていた方に、ぜひ一度試してほしいのがこの白ワイン。赤いベリーのアロマがトマトの甘味・酸味と自然に溶け合い、バランスのとれたペアリングを生み出します。
唐辛子の辛味をワインの爽やかさとフルーティーさが心地よく受け止めてくれます。辛口仕上げで食事との相性も抜群。「今夜はさらっと楽しみたい」という気分の夜にぴったりの一本です。
ソムリエより
爽やかな飲み口がアラビアータの辛味をやわらかく受け止めてくれます。赤ワインとは違うアプローチで、料理の新しい一面を引き出してくれる意外性のある組み合わせです。今日はどの1本?アラビアータ × ワインの楽しみ方
「どれが一番?」じゃなく、「今日の自分ならどれ?」で選んでみてください。
| こんな気分の日に | 選びたいワイン | タイプ |
|---|---|---|
| トマトとの相性をじっくり楽しみたい | バルベーラ・ダルバ DOC | 赤ワイン |
| しっかり赤ワインを楽しみたい | サントリン シラー カベルネ | 赤ワイン |
| 軽やかにすっきり楽しみたい | パッチワイン ピノグリージョ | 白ワイン |
アラビアータとワインで、いつもの食卓をちょっと豊かに
平日の夕食に、週末のゆっくりした夜に。ワインを買う理由は、料理に合わせるためだけじゃなく、自分のための時間を楽しむためでもあります。
平日の夜、一人でゆっくり過ごしたい日に
週末、夫婦でゆったり食事を楽しむ夜に
友人を招いた食卓に、ちょっと特別感を
今夜はアラビアータと、とっておきの1本を
アラビアータは、トマトの酸味や唐辛子の辛味が魅力のシンプルなパスタ。
そこにワインを合わせることで、料理の味わいがさらに広がります。
赤2種、ロゼ1種。同じアラビアータでも、合わせるワインを変えるだけで、
少し違った表情を楽しめます。
今夜は気分に合わせて、とっておきの1本を選んでみてはいかがでしょうか。
