楯の川酒造
TATENOGAWASYUZŌ
(山形)
楯の川酒造について
天保3年(1832年)創業。楯の川酒造は、日本海側の山形県酒田市に位置し、庄内平野を見渡す山々のふもとで、日本酒を醸しています。
山形県の中でも海沿いの庄内地方は海流の影響から、冬でも氷点下になることは少なく、もろみの管理としては冷えすぎない丁度良い環境にあります。
また、庄内地方は三方を鳥海山や月山、湯殿山などの山々に囲まれていることから、水質が極めて良好であることが特徴的です。H22BY以降、日本酒の最高カテゴリーである純米大吟醸に特化し、今後100年以上、品質重視・本物志向で勝負していこうと、吟醸王国山形で初の全量純米大吟醸の蔵となりました。
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