生産者紹介
CASA ROJO
(カサロホ)
高い品質と遊び心あふれる
ラベルデザインに惹かれファン多し!
今回は弊社取扱ワインの中でもトップの人気を誇るスペインのワイナリー
CASA ROJOをご紹介します!
CASA ROJOは2009年ホセと彼の妻ラウラによって、
制限のない自由で新しい形のワイン造りを目指し、カサロホの歴史はスタートしました。
2015年より彼らの故郷であるスペイン南部アンダルシア州に位置するフミーリャを拠点とし、ワイン造りを行っています。
ブドウ栽培・醸造からラベルデザインまでプロデュースし、毎年ヴィンテージによってエチケットデザインを変えている、常に新しくクリエイティブな精神をもったワイナリーです。
毎年新しいヴィンテージのワインが発表されるのが楽しみになりますよね。
ボトルを飾っておくだけでも空間がおしゃれに。ついつい集めたくなります。
思い出の地、日本
実はホセとラウラの出会いはなんと日本。
2007年二人は仕事で訪れた東京で出会いました。
ホセの足には『東京』と彫られたタトゥーが。ラウラにも富士山や日本に関する文字が刻まれています。
ちなみに彼女の最初のタトゥーは日本で入れたのだとか。
そんな思い出の詰まった日本をイメージして作れらた
『HARU』というロゼワインもあるんです。
まるで春が来たような、花やイチゴの甘酸っぱさ、
ハーブを感じるフレッシュなワインです。
ハル(ロゼ)
花々や甘酸っぱいイチゴ、フェンネルの感じ。上品で美しく新鮮な味わい。それらは自然に流れ出たブドウの果汁からもたらされたもので、ワインに骨格や複雑さを与えます。また、オリと共に熟成させることで滑らかな口当たりとなります。
ピュアなラズベリーと繊細なプラムの柔らかな香りは、フレッシュな赤系果実を思い起こさせます。
進化するマッチョ
カサロホのアイコン的ワイン『マッチョマン』
フミーリャ地方を南下したラ・ラハ渓谷で育ったモナストレルを100%使用したパワフルなワインです。
このエチケットのマチョマンはホセがモチーフ。
モチーフというかそのまんま彼ですね.
今までタトゥーが増えるごとにラベルも少しずつ変わってきています。
ちなみにひげや髪形も😆
さらに世界的な影響力を持つワイン専門誌ワインスペクテーターの『THE MOST SXCITING WINE OF 2020』TOP 100で90点の高得点を獲得するなど見た目のかわいさだけでなく味わいもおりがみつき!
マッチョマン(赤)
カサロホのアイコン的ワイン。
この100%モナストレルは、最良の地フミリア地方を南下したラ・ラハ渓谷から生まれます。
野生のみずみずしいダークプラム、マルベリー、そしてチェリーパイの香りが弾けるパワフルな赤です。フレンドリーで愛おしいマッチョ。
そしてホセとラウラが最も大切にしていること、それは幸せでいること。
自分自信を一番楽しくさせることをする。
そして今最大限に楽しむこと。
そんな彼らが作り出すワイン一度お試しください♪
THE WINE GURUS シリーズ
MUSSOシリーズ